• 2020年8月12日水曜日
アリスト戦記
アリスト戦記 https://blog.aristo-solutions.net/2020/08/20209.html

致知 2020年9月号「人間を磨く」読書感想文

暑くなりましたね。季節はもう8月。僕はお盆休み9連休の真っ最中です。
この連休を使って、僕は絵の練習をせんと思いましてね。(`・ω・´)

と言うのも、世の中には技術書典というIT系技術書の同人誌即売会があるんですが、リンクを開いてご覧のとおり、アニメ系のイラストが目に入るんですよ。
品揃えも表紙がアニメ絵であることが多い。

やっぱりね、絵って重要だと思いますよ。

僕って「論語」とか「孫氏の兵法」とか好きで、よく本を読んでるんですよ。胸を張って詳しいとまでは言えませんが、孔子の生涯くらいは知っています。
では、何を読んでそれを知っているのかと言うと、


漫画だったりする。(;´^ω^`)
やっぱりね、活字は敷居が高く、漫画は敷居が低いんですよ。

このブログも、今は字しか無いけど、行く行くは挿絵の一つも入れられないものか。そう思ってペンタブレットを買って、練習を始めたところ。

今は37歳で字しか書けないけど、40歳までには、つまり2~3年を目途にイラストを追加した新しい芸風を編み出すことを目指して頑張っていきたい。(`・ω・´)

さて、今月号の致知は、狂言の野村萬氏。
人間たるもの、「芸」があると粋があって良いものですね。



芸能は無窮なり

「技術と人間性が相俟って芸になる」とか、好き。(´^ω^`)
僕はこれ、何事にも言えると思いますね。

野村氏は文章中でこう述べてます。

パソコンやインターネットなど文明の利器が発達していますが、心までは映し出すことは出来ない。

僕はIT系の人間なのですが、これは否定させて頂きましょう。そんなことは無い。
無論、狂言と比べるとその奥深さの程度に差があるのは、そうかも。レオナルド・ダ・ヴィンチに迫るような境地を表現するのは、流石に厳しい気がする。

しかし、決して無ではないんですよ。むしろ極めて重大と言えましょう。

例えば、このブログ。今読んでいる、この文字を見てください。
この文章の文字色は黒ではありません。
背景は真っ白ですよね。しかし、「白地+黒文字」だと、光沢差が強過ぎて目に優しくないのです。
だから僕はブログを作る時に色をチェックして、試行錯誤し、完全なる黒よりも少し灰色よりの黒を採用して、このブログにしています。

そういう心配りっちゅ~もんがあるんですよ。

たぶん、このブログを読んでいる人は、実はこのブログの文字色が完全な黒ではない、なんて気にもしていないと思いますよ。
でも、実際読み易いでしょ? そう自信を持って僕はこのブログを展開しています。

こういうのが「芸」なんですよ。

野村氏だって、演じている本人しか理解していない境地みたいなものがあるはずです。対して、観ている客の方はぽや~んと見ているだけで良く分かってない。
そんなのザラにあると言うか、むしろそれが普通でしょ?

ITにもそれがあります。と言うか、何事にもそれがあるでしょ?
「そんなことを気にしているのはお前だけだ」と、この辺りが「芸」であって、誰も分かっていない全容のその端っこだけが、何とな~く周囲にそれっぽく評価される。

そういうものだと、僕は思いますね。

その辺りの鍵となるのは、やっぱ人間性。言い換えれば思いやり。相手の心の中に向ける想像力の精度。

「このブログは、老眼の親父がスマホで読んだりするかも? なら文字サイズは少し大きめの方が良いかな?」

とか配慮する為には、そもそも人間性が備わっていないと気付かないでしょ。
人間性が備わってないと、何も気付かない。目を瞑って生きているのと同じになってします。

この辺が出来るかどうかが、仕事や芸術のレベルを左右するクリティカル要素と言えるでしょう。

僕もどこまで出来ているか分かりませんが、出来る限りそういう気持ちを持って仕事に頑張っていきたいですね。

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