• 2020年4月11日土曜日
アリスト戦記
アリスト戦記 https://blog.aristo-solutions.net/2020/04/20205.html

致知 2020年5月号「先達に学ぶ」読書感想文

あわわ。新型コロナの脅威が未だ治まらず。世界がエラいことになってしまいました。(;´・ω・`)
皆さん、まだ生き残っておられますでしょうか?

僕は自粛疲れしてきました。
が、もうちょっと頑張らないと。

今の局面って、やっぱり人間の本性がちゃうタイミングじゃないかなぁ、と思うんですよ。
自粛疲れ一つ取ってみても、例えば3月末くらいに「ちょっとくらいいいか♪」とどっか出掛けちゃった人もいるんじゃないですかね?

新型コロナに感染するかどうかは、結局最後は運任せじゃないですか?
「どこまで行っても最後は運任せ」であることと、「やれることもやらない」を混合してポイッと投げちゃう人って、結構いるんですよ。

仕事も同じなんですよ。
仕事とかプロジェクトとかって、結局はやってみないと分からないじゃないですか? 一生懸命頑張ってやってみるっきゃ無い。その結果として天運に恵まれないのであれば仕方無きこと。
でも、「やってみないと分からない」と称して、事前にやれる計画や検討をやらず、ポイッとスタートしちゃうのは別の話でしてね。
ちゃんとやれば本来出来るはずだったのに、偉い人が「あとヨロシク」みたいに中途半端にポイッと投げちゃったせいで壊滅的に失敗するプロジェクトってよくあるんですよ。

受験とか、仕事とか、感染対策とか、どれだけ頑張っても結局最後は運任せの要素が存在する分野になると、「結局最後は運だから」というのが免罪符になるとでも思ってしまうのか、頑張り続けるのが嫌になっちゃって、中途半端にポイッ。

こういうことをしないように生きたいものですね。
僕は自粛疲れしてても断固引きこもり中です。

その点、致知はそういうことをしない人が出演する雑誌ですので、致知を読んで気を引き締め直していきましょうか。

ふう、焼き肉食べたい。(´・ω・`)





佐久間象山が目指した世界

今月の致知は、東洋思想研究家の田口佳史氏による、幕末思想家の佐久間象山の紹介です。
東洋思想研究家って何ぞ?(;´・ω・`)

調べてみると、元々は経営コンサルタントのようですね。経営コンサルに論語孫氏の兵法を導入するのは王道で、それが長じて今は東洋思想研究がメインになっている、ということなのでしょう。

ちなみに僕も論語とか孫氏の兵法は好きです。
「東洋思想」と言っても、この場合は「東洋=古代中国」という意味でして、具体的には論語(儒教)、孫氏(兵法)、老子(道教)を指している、と言ってもそう大きくは間違っていないでしょう。
僕はそれに加えて韓非子(法律)を最近読んでいます。

なので今月号は僕の得意分野かな、と思って中身を読んでいくと……。え、難しいな、これ!!(;´・ω・`)

佐久間象山の人物像の解説がメインで、佐久間象山の唱えた理念を掘り下げる、という部分は少なめ。
キーワードは「東洋道徳、西洋芸」だが、「東洋道徳って何やねん?」という部分についての解説は少なめ。う~む。

が、読んでいく中で思ったのは、佐久間象山が砲術を学んだ下りだな。


  • Before:儒教
  • After:砲術


って、全然関係無いやろ。

IT業界で言えば、

  • Before:飲食店従業員
  • After:プログラマー

みたいな。

これが最近のIT業界では悪名高くて、プログラマーってのはハイスキルが必要とされる職業で、初心者がゾロゾロいても役に立たんのよ。

つまり、IT業界は最初からハイスキル者になることを目指して入門して然るべき分野なんだが、どういうわけか、今日の食い扶持を求めて入ってくる連中が結構いるみたいで。(;´^ω^`)

でも、佐久間象山だったら転職1年でスペシャリストになっていたのかもしれないな。

僕はね、基本的にはチャレンジする人は応援する主義なのよ。
未経験者30歳がプログラマーに転職する? 良い話ではないか。未経験者には厳しいとかなんとか、そんな声に耳を傾けたらアカン。70過ぎのバアさんがAndroidプログラマーにデビューしているのに、何で30歳が無理なのか?
やると決めたのならビシッと決行!!
実に良いことではないか。

しかし、何がどう間違ったのか、覚悟が定まってないのにふわぁっと流入してきちゃったようなプログラマーも結構いるらしく、これはイカン。

「ふわぁっ」ってのはイカンですよ。人生の転機なんだから、腹括っていかないと。

そう考えると、佐久間象山は腹括ってるレベルではトップクラスだよね。

僕はそれなりに真面目に仕事しているつもりだけど、流石に佐久間象山と比べれば、まだまだ弛んだ部分もあると言わざるを得ない。

仕事も、新型コロナ対策も、佐久間象山を見習って改めて気を引き締め直していきたいと思う。

以上

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