• 2020年3月5日木曜日
アリスト戦記
アリスト戦記 https://blog.aristo-solutions.net/2020/03/blog-post_5.html

IBM給与計算システム、金額が合わず

え、これは……。(;´・ω・`)

人間の給与計算部門をまるごとクビにして入れ替えたIBMのシステムが820億円の損失を生み出す
カナダ政府は2008年、部門の人員コストを削減するために給与計算部門を廃止し、IBMから給与計算システム「Phoenix Pay System」を導入しました。しかし稼働したシステムは正常に職員たちの給与を計算せず問題となり、事態を終息させるために現カナダ政府が約10億カナダドル(約820億円)を投入する事態にまで発展しています。

やっちゃったね……。(;´・ω・`)

給与計算システムを作るにしても、そのロジックが分かんなかったんだろうね。

例えば、こういう条件を満たしている人は手当を出して、いついつの時点で在籍していた人にはいくらの手当てがあり、転職するよりも過去にこういう経歴があった人にはいくらいの手当てがあり……。

という風に給与を算出する為の各種ロジックが複雑かつ膨大で、仕様として整理し切ることが出来なかったってことなんだろう。

しかも、

自分の選挙区に1人給与が4万カナダドル(約330万円)足りない人がおり

このズレは半端ではない。
複雑な手当ロジックの一部が要件から欠落した結果と言うだけではなく、もっと巨大なバグが存在している。

恐らく、ただ上流工程の問題で仕様に不明瞭な部分があるというだけでなく、下流工程のプログラマーレベルの話でも技術力の底が抜けており、仕様が明らかな部分においてもシンプルに派手にバグっているという状況。


  • マネージャー:要件を整理できず
  • プログラマー:低スキル集団


上流工程もダメだが、それはそれ、これはこれ。下流工程の技術力もダメ、全域ダメという、このコンボをやらかしたな。(;´・ω・`)

こうなったら何ともならん。
この手の話が自分の身に降りかからないことを祈る。(;´・ω・`)

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