• 2020年3月8日日曜日
アリスト戦記
アリスト戦記 https://blog.aristo-solutions.net/2020/03/20204.html

致知 2020年4月号「命ある限り歩き続ける」読書感想文

あわわ……。
新型コロナの影響で世界がエラいことになっちまった。((((;゚Д゚))))

幸いな事に、僕はリモートワークが認められたので自宅でプログラミングの仕事をしています。
とは言え、リモートワーク出来ない職種の人も大勢いるから、そういう人は出来る限りの事をして気を付けるしかありません。(;´・ω・`)

これね、今こそ人間力が試される時だと思いますよ。

  • 手洗い、うがい等の徹底。
  • ライブハウスとかジムとかは危険地帯だから行かない。
  • 旅行も行かない方が良い。

などなど、ウイルス予防を万事徹底する。

結局は徹底が足らない人ほど感染するわけでして。徹底が足らないほど先に倒れるのは仕事でも会社でも同じでしょう。
「あの時、新型コロナを甘く見て旅行になんて行かなければ良かった」とか後悔しながら死んでいくのは余りにも悲しい。

今月の致知は「命ある限り歩き続ける」だけど、コロナで死んだら歩みも終わりですので。

各自、「徹底」という言葉の意味をよく考えて行動して下され。(;´・ω・`)




生涯、茶の心で生きる

表紙の千玄室氏は、裏千家の先生だ。

戦国時代に千利休っていう有名な茶人がいるでしょ? 千玄室先生はその子孫。千利休の直系が表千家だが、その裏、分家が裏千家だ。
皇族とか総理大臣とかを大勢集めて茶会をやったりするらしい。いやはや、凄い世界である。(;´・ω・`)

でもいつの頃からか裏千家の人が茶道普及活動を頑張った結果、近年はは裏千家の方が有名なイメージだよね。
裏千家は普及とか育成を熱心に頑張って隆盛した一族ってことなんだろうね。

さて、「普及」「育成」という話になったけど、近年は企業の後継者不足という話をよく耳にする。

企業=コンテンツなんだが、コンテンツが廃れる原因として、ベテランが初心者を追い出すという構図をよく言われる。

例えば僕が中学生の頃、カプコンのストリートファイターⅡを筆頭に格闘ゲームが流行してたんだけど、何百時間もやり込んだ強豪が今初めてゲームに触れたような小学生を相手にボコボコにするようなケースが蔓延って衰退した……。
でも近年は強豪は強豪同士、初心者は初心者同士で戦えるようにマッチングを頑張ることで強豪も初心者もどちらも楽しめるようになり、そこそこの人気を集めているとか。

会社も同じで、昔からいるベテランがのさばってて空気悪いから若者が辞めてっちゃうとか。でも風通しの良い会社はちゃんと若者も残る。

茶道もゲームも会社も理屈は同じ。
ジジイやオッサンしか理解出来んような内容では廃れるに決まっているわけで、若手からの支持もあって初めてコンテンツは存続する。

伝統芸能の後継者不足とか、企業の後継者不足とか。あるいは人手不足? そんな話ばっかり耳にするけど、人手不足や後継者不足が発生するのは他人からの支持が無いから、以外の何物でもないっしょ。

その点、茶道は頑張ってらっしゃる。
戦国時代は戦国時代に合わせた茶道、江戸時代は江戸時代、近年は子供や大学のサークルでも、と時代に合わせて工夫しているものと見受けられる。

それが、本文中に記述がある釈尊の「三法印」の一つ目、「諸行無常」だ。

世の中は常に移り変わり、思うようにはならないという教えです。

時代の変化に合わせて柔軟にやり方を変えていかねばならんぞ、という話である。

二つ目、「涅槃寂静」は、

人間が生まれて死んでいくのは当然のことなので恐れてはいけない。

トラブルなんて日常茶飯事なんだからちょっと災難に見舞われたくらいで動揺するな、ということだ。

三つ目、「諸法無我」は、

全ての存在は繋がり合っています。

リモートワークしている僕が言うのも何だが。(;´^ω^`)
「会社の同僚と顔を合わせるのが嫌だから一人で仕事したい」とか、そんなんじゃ物事が成り立たねえよ、ちゃんと仲良くやりなさい、と言う話だ。


まとめると、茶道、ゲーム業界、国、企業問わず、「この世にあるものが生き残っていくには、時代時代に合わせて世の中の理解が得られるよう努めなければなりません」という話だ。

その辺りを追求して、譲り合いの精神とかを磨いていくのが茶道というわけだな。

いやぁ全く、新型コロナのデマ情報に踊らされてトイレットペーパーの買い付け騒ぎを起こしているような連中には茶の一杯も飲ませたらないけませんな。

コロナ騒ぎで慌ただしい今だからこそ、譲り合いの精神でこの難局を乗り切っていきたいものである。

以上

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